「伝える」と「伝わる」は、全く違います!
次に、一生懸命話してるのに、相手の反応がイマイチな大きな要因のひとつは
相手のことをよく理解してないのに、さも分かった顔をして話しているからかもしれません。
人は、自分のことをわかってほしい動物です。
いわゆる「承認欲求」ですね。
人は、相手が自分のことを理解してくれないと思うと、いくらいいことを言ったとしても聞き流してしまいます。
なぜなら、「共感」できないと、自分事に思えないからです。
最悪なのは、相手のことは構わず、自分が話したいことを一方的に話すことです。
自分の話を聞いてもらいたいなら、まずは相手に自分のことを話してもらい、ひたすら聞きましょう。
そして相手を理解して、共感することです。
「傾聴」は大事ですね。