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お客様の声

サービス業

会社全体に活気がなく、退職者が増え、採用が上手くいかないことに悩んでいました。

知人の社長から、人事評価制度を導入したらいいよと言われたものの、さて一体どうしたらいいのか?と悩んでいた時に大隈さんと出会いました。

その際、依頼する決め手になったのは、人事評価制度は構築も大変だが運用の方が数倍大変で、人事評価制度が定着するまで伴走支援するよと言ってもらったことでした。

また、人事評価制度の構築に先立ち、経営理念を構築すること、「組織の健康診断」を勧めてもらったことも大きかったですね。

経営理念がないということは、目的地を示さないでマラソンするようなものだ、と言われたことが心に響きました。

「組織の健康診断」は、働きがいの大小、不安感の大小の二軸で組織、部署、社員個人の現状を判定する「ICM」というもので、日ごろ気付かない社員のSOSに気付くことができますし、管理職が部下のマネジメントをする際にも使えますのでお勧めですよ。

建設業

自分が元気なうちに、息子に社長をバトンタッチしたいとは思うものの、このままの組織では不安でした。

役員、管理職が期待した役割を果たしておらず、組織のまとまりに欠けていたからです。

そんな時、何かヒントはないかとググっていた時、大隈さんの事務所のホームページに目が留まりました。

成長し続ける強い組織づくりのためには、その「仕組みづくり」が必要という文言を見て、まさにこれだ、と思ったのです。

形骸化していた人事評価制度を一新し、職能等級から「役割等級」に変え、評価制度も人材育成を主たる目的としたA4一枚のシンプルな評価シートによるものとしました。

おかげさまで、会社と社員の方向性が一致し、組織に活力が生まれてきており、近い将来息子へのバトンタッチも出来そうです。

小売業

就業規則はあるものの、社員には浸透しておらず、社長である自分が見ても内容が難解でよくわからないことに悩んでおりました。

おまけに、働き方改革、パワハラ新法、度重なる育児介護休業法の改正など、いったいどうしたらいいのか。

そんな時、知人の社長から「うちでは顧問社労士に頼んで、就業規則とは別に会社のルールブックを作ってもらいってるよ。」と教えてもらいました。

会社のルールブック?

どんなものか興味があったのでお会いして聞いたところ、経営理念、行動指針、理想の社員像などと共に、就業規則の主な部分を抜粋してまとめたものでした。

なるほどこれならわかりやすいと弊社も導入し、顧問契約もお願いすることになりました。

サービス業

管理職が育たないことが、当社の長年の悩みでした。

営業成績のいいエース級を管理職にしても、思ったようにチームが活性化せず、おまけに管理職まで退職してしまうのです。

これではいかんと、お金をかけて管理職研修をしよう思い、知人の社長から大隈さんを紹介してもらいました。

まず言われたのは、管理職の経験と勘に頼った昭和のマネジメントでは上手くいかないのは当たり前。社員の役割、評価基準を明確化しないといけない。

その上で、部下の特性をデータ分析により把握し、課題を設けて指導する必要があることを言われました。

管理職心得みたいな研修を思い浮かべていたので、正直驚きました。

管理職研修と合わせて、人事評価制度の構築も依頼し、抜本的な組織づくりに着手しています。