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「生産性」の向上は、本当に難しいのか?(その1)

実は、身近なことから出来るのでは?

すっかり、朝晩寒くなってきましたね。

気付けば、師走の足音が迫ってます、焦りますね。

早く年末年始休みの目途を付けないと、と焦ってスピードアップを図るのがこの時期の風物詩です。

うん?これって、立派な「生産性」の向上では?

そう、なにも政府が「働き方改革」の一環として「生産性」の向上を上げなくても、ごく普通に個人レベルでやっているんです。

ただ、「仕事のできる人」はごく普通にやっている反面、かなりの多くの「ぶら下がり社員」は、あたかも何も考えず?ただ時間が過ぎるのを待っているかのよう…これが問題なんです!

まず、日本人の特徴は、時間の使い方が下手というか、タイムマネジメントが出来ない人が多い事。あなたのまわりにも「5時から男、淑女」がいませんか?

午前中は、前夜の深酒のせいか頭がもうろうとして、気付けばお昼。ランチを食べたら2時ごろになると眠くなり睡魔と格闘。やっと夕方になるくらいからエンジンがかかるような方々(笑)

経営者の方から見ると、殺意さえ覚えるでしょうね。こんな働き方されたら「ダラダラ残業」が増える増える、固定費がかさむかさむ。

「生産性」の比較をすると、先進国の中で、日本は最低ランク。なんとドイツ、イギリスの半分以下…

なぜか?

そのヒントは、働く時間帯にあるかもしれません。

ドイツ、イギリスは、朝の7時から働き出して、夕方5時には仕事を上がるパターンが多いそうです。

そして、アフターファイブは、家族とのんびり過ごしたり、自己研鑽に励んだり、デートを楽しんだり等々…

その差は歴然だと思いませんか?

まずは、身近なことからやってみましょう!

小さなことからコツコツと!

あれっ?どこかで聞いたような(笑)