バブル世代には懐かしいですね(笑)
ホンダが、24年ぶりにプレリュードを販売することを発表しました。
バブル世代には、往年の「デートカー」として懐かしいのではないでしょうか?
当時は20代の若者向けのクーペでしたが、今回のメインターゲットは子育てが終わった中高年齢者で、販売価格は617万円とかなりお高めです。
今や、若者の車離れが進んでいますので、ターゲット変更は納得できます。
同じような傾向は、おもちゃ市場にも表れています。
少子高齢化社会なのに、おもちゃ市場は伸びています。
それは何故か?
子供時代に買ってもらえなかった世代が、大人になって買っているんだそうです。
それはそれでいいと思いますが、いつまでも「大人」の懐古趣味に頼るのは、何だかな~と思うのは私だけでしょうか?