いろんな意味で不適切のオンパレードの会社ですね。
中居問題を端緒としたフジテレビのドタバタ劇、呆れてものが言えません。
まさに「不適切にもほどがある」です。
私が大学生の頃は、フジテレビは視聴率三冠王として君臨していました。
ただ今考えると、中身のない内容の、いわゆる軽チャー番組のオンパレード。
夕方女子高生を集めて大騒ぎ、土曜の夜中に女子大生を集めて大騒ぎ
お笑い芸人を集めて大騒ぎ、トレンディードラマなどなど。
令和の現代では、セクハラ、パワハラに引っかかる番組が多かったですね。
その頃の中核メンバーが、役員クラスになっているので、未だにその路線から抜けられないようです。
なかでも驚いたのが、フジテレビでは、いわゆる女子アナは「キャバ嬢」扱いであったとされていること!
昭和の時代にはありました、取引先の接待には可愛い女性社員が同席することが。
今では完全アウトですが、未だに行われていたなんて驚きです。
芸能界の大御所などに「上納」することにより、覚えがめでたくなり、フジテレビでは出世していたようです。
まさに「不適切にもほどがある」です。
もうそろそろ「ハラスメント」問題について、真剣に考えないといけませんね!