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コロナ危機と求人の今後について考える。

実は、コロナ危機でも採用に強気の企業は多い。

皆様、こんにちは!

人事・採用コンサルタントの大隈です。

昨日、コロナ危機により、解雇・雇い止めの人数が1万人を超えたとのニュースが話題となりました。

この流れを受け、超売り手市場だった数か月前と様変わりし、求人数は激減しています。

その中で落ち込みが大きいのは「第2新卒」層の中途採用のようです。

その一方で、こんな時期だからこそ求人を増やしている企業もあるのも事実です。

では、どんな企業が採用を増やしているのでしょうか?

それは、巣ごもり生活により需要が増えている業種です。

ゲーム関連、オンライン学習塾、ネット通販などが、システム開発の即戦力人材を求めています。

また、飲食店の自粛要請によりデリバリー需要が急増し、配達要員の求人も急増しています。

物流の人材不足により、フリーの配達員として働く個人事業主も増えています。

また、業態転換を図る企業の求人も増えています。

日本人は同調圧力に弱い国民性がありますが、全ての業種がダメになるわけではありません。

こんな時だからこそ、逆張り経営が重要になってきます。

当事務所は、安いコストで良質の人材を多く採用できるよう、事業所様を「採用定着士」としてお手伝いします。

ぜひ、ご相談下さい!