長時間労働が当たり前の美容室において、残業代の支払いは頭の痛い問題でした。

仲間の美容室が、不払い残業代で訴えられ多額の支払いを余儀なくされていたのです。しかしながら、美容師が閉店後に自分の技能向上のため練習するのは個人の自由でもあり、また個人差もあります。どう扱ったらいいのか・・・

そんな時、知人の紹介で大隈さんと出会い、どうしたらいいのか話を聞いてこれだと思いました。顧問契約をしてもらい、就業規則の見直しを行い、きちんとした労務管理が出来るようになりました。

また、多店舗展開する際や、パート社員を正社員にする際などに使える助成金を紹介してもらい手続きもお願いしました。今では、安心して経営に専念出来るようになり助かっています。

就業規則は有るものの、ここ最近は見直しをしていない・・・
早急に見直しをしないと行政の監査で指摘されるのは時間の問題・・・
そんな時、先生と出会いました。

顧問契約を締結し、入念な打ち合わせを行い、当施設の実情に合ったオーダーメードの就業規則を作成することが出来ました。

現在は、従業員のやる気を引き出す人事評価制度の導入を目指し、先生と二人三脚で頑張っています。

先生と出会ったのは、当クリニックがスカウトした従業員が期待外れであり、どうしたらいいか悩んでいた時でした。

当時顧問をお願いしている別の社労士がいましたが、手続きは正確にしていただいていましたが、このような場合に相談しても、法律は遵守すべきだと労働者の味方をする始末・・・

取引先から先生を紹介してもらい、顧問契約を切り替えました。こうした労務トラブルに強いと聞いていたからです。幸い大きな問題になることなく、円満に解決していただきました。

創業に際し、何か当社が受け取ることが出来るものがないか？そんな助成金に強い社労士を探し、たまたま大隈さんのホームページを見つけました。

何人か社労士の先生にお会い頂きましたが、一番丁寧に説明してくれた大隈さんに依頼しました。

助成金の受け取り後、顧問契約もしてもらいました。