できること
コンサルティング契約・顧問契約
人事評価制度の構築業務
指示待ち社員が多いのは、御社の責任かもしれません。
社長が望む社員像で一番多いのが「自立した社員」です。ただ、会社の方向性や評価基準を示さないで自立しろと言っても無理な話です。最近の若手社員は、明確な指示があり、その内容に納得しないと動かないのです。
また、社員の序列化するのは嫌いだ、という社長がいらっしゃいますが大きな勘違いと思います。人事評価制度の一番の目的は「人材育成」です。会社の経営理念、ビジョンを達成するため、社員それぞれの役割・行動指針を明確にし、毎週の管理職によるフィードバックを行うことにより人材育成を図るのです。そうすれば、自然と業績も上がるでしょう。
会社、部署、社員のベクトルを合わせるためには、人事評価制度が必要です!
成長し続ける強い組織作りのお手伝いをします。
経営者の皆様、会社の成長が鈍化している、社長の右腕が育たない、指示待ち社員が多い、社員の定着率が悪い…そんな悩みを抱えていませんか?
当事務所では、通常の社労士としての顧問契約と合わせて、成長し続ける強い組織作りのコンサルティング契約をご用意しています。
①オールインワン顧問契約
労働保険・社会保険の手続き業務を含めた、人事労務のほぼすべてをカバーする顧問契約です。
従業員様の人数、手続頻度等により決定します。
②成長し続ける強い組織作りのコンサルティング契約
御社は、社長がいないと組織が回らない「個人商店」になっていませんか?社長は、社長にしか出来ない仕事に集中しましょう。
会社の存在意義・使命を表す経営理念、三年後の会社のあるべき姿・方向性を表すビジョン、ビジョンを達成するための行動指針を定めていますか?また、社員の皆様に浸透してますか?
いろいろなアプローチにより御社の課題を明確化し、社長の指示がなくとも、社員の皆様がPDCAを回し成長し続ける組織の「仕組み」作りのお手伝いをします。