あなたの職場は、チャレンジ精神に満ち溢れてますか?
心理的安全性があふれる職場であるための、3番目の因子は「挑戦」です。
組織に活気を与え、時代の変化に合わせて新しいことを模索し、変えるべきことを変えるために重要な因子です。
とかく日本の職場では、新しい提案をしても「前例がない」と却下されがちです。
今までの成功体験から抜け出せずにいるのです。
ただ、今やVUCAの時代です。今までのように、課題が顕在化しているわけでありません。つまり、正解がわからない時代です。
今や、課題は何か?と、見つけないといけないのです。
「挑戦」が確保されていないと、正解がない中で模索し、実験し、機会をつかむことが出来ませんし、働きがいもありません。
あなたの職場では
挑戦することが損ではなく、得なことだと思えますか?
前例や実績がなくても、取り入れることができますか?
チャレンジするための、裁量や自由度がありますか?
たとえ失敗しても、失敗をあげつらうのではなく、試行錯誤から学びと改善につなげていますか?