永遠の課題かもしれません。
経営とは何か?
経営について考える重要性が意識されているようですね。
昨今のパーパス経営ブーム?は、その表れかもしれません。
弊事務所にも、経営理念を作りたい、見直したいとのお問合せが増えています。
明日が読めないVUCAの時代だからこそ、会社が目指す方向性を明らかにすることが求められているようです。
そんな中、昨日ある本を読んでいて、なるほどなと思う言葉に出会いました。
経営とは「下りのエスカレーターを上っている」が如し
言いえて妙だと思いませんか?
よく「現状維持でいいや」という人がいますが、何もしないということは、後退するということを端的に表していますね。
世界の情勢、ビジネス環境は日々刻々と変化しています。
そしてその変化はスピードを増しています。
経営は立ち止まったら、そこでおしまいかもしれません。
だからこそ、経営者は常に上を見て、さらなる成長を目指してチャレンジしていく必要があると思いませんか?