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時代と共に変わるリーダーシップとは(その2)

管理職は、スーパーマンでなくていいんです!

さて、前回のブログで「シェアド・リーダーシップ」について触れました。

何それ?と思う方も多いでしょうね。

世の管理職の皆様、特に昭和世代の方は

リーダーたる者、全ての業務を完ぺきにこなして率先垂範

俺の背中を見て育て!

弱みなんぞ見せたら終わりだろ~

な~んて肩ひじ張ってませんか?

何でも一人で抱え込んで悩んでいませんか?

少なくとも、私は無理です。

例えば、デジタルネイティブのメンバーの方は、情報収集能力や、ITスキルは確実に勝ってます。

餅は餅屋

そう、チーム内に、各分野ごとにそれぞれ違うリーダーがいるイメージです。

シェアドリーダーシップとは、マネージャー(管理職)は、マエストロ(指揮者)の役割を果たし

メンバー個々の強味を発見し、引き出し、その得意な分野ごとにリーダーを指名し

それぞれを取りまとめて、大きなチーム全体の目標の達成に導くこと。

これこそが、新しいリーダー像かもしれませんね!

 

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