本当にそうでしょうか?
経営理念と聞いて、どんなイメージがわきますか?
額縁に入って、ほこりをかぶってるもの。
なんか、社長がたまに思い出したように言うもの。
などなど
何かあることは認識しているけど、理解していないことが多いですね。
このような状態は、経営理念が「浸透していない」、「自分事」になっていない「他人事」であることを示してます。
また、社長自身も「どうせ、きれい事言ったって実現しないしな~」と、あきらめている方が多いのが現状です。
本当にそうでしょうか?
個人的な印象ですが、、、
昨今の「パーパス経営」ブーム?で、今までになく関心が高まっている気がします。
いい傾向ですね~
だって考えてみて下さい。
旅行に行くのに、どこに行くのか、どの手段で行くのか、予算はいくらか、等々を決めずに
「ただ行ってこい」と言われたら困惑しませんか?
同じことなんですよ!
具体的な目標や、会社の使命や存在意義を示さずに、ただ頑張れ~と言ったって頑張れません。
頑張っても、てんでバラバラで、挙句の果てに評価されないなんて悲劇です。
弊事務所は、会社の経営理念の構築・見直し、従業員の「自分理念」づくりのコンサルを通じて、会社と従業員の皆様のベクトルを合わせるお手伝いを致します。